かつかつ主夫ブログ

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ダリ展の感想と混雑状況。2006年との作品の違いは?

      2016/11/14

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かつかつ主夫@katsu2_shufuです。

東京・六本木の国立新美術館で開催中のダリ展(2016年9月14日~2016年12月12日)に行ってきました。2006年に東京・上野で開催された『ダリ回顧展』以来10年ぶりの大規模なダリの展覧会です。

ダリ展(東京)の混雑状況感想、印象に残った作品の紹介、2006年の『ダリ回顧展』との違いなどについてまとめました。

▼国立西洋美術館で開催中のクラーナハ展もおすすめです。

ダリ展(東京)の混雑状況と所要時間

national-art-center-tokyo▲国立新美術館

まずはダリ展(東京)の混雑状況についてレポートします。

ダリ展は東京より先に京都(京都市美術館)で開催されていますが、京都での開催では総入場者数20万8573人を記録、大盛況でした。やはりサルバドール・ダリと言えば20世紀美術界の中でも超が付くビッグネームですから、人は集まります。

2016年10月31日に、ダリ展(東京・国立新美術館)の入場者数が20万人を突破しました。

ちなみに、10年前の2006年に上野の森美術館で開催された「ダリ回顧展 生誕100周年記念展示会」では50万人が来場しました。私も2006年の展覧会に行きましたが、かなりの混雑だったことを覚えています。

▼ガラケーに残っていた「ダリ回顧展(2006)」のポスター写真。
dali-2006

そして今回私が行ったのは東京開催初日の9月14日(水)。人気のダリ、さらには初日ということで相当な混雑を覚悟して六本木の国立新美術館に行ってきたわけですが、予想していたよりは「まし」だったという印象です。私の経験上、どの展覧会でも比較的空いている時間帯であるお昼時(12時30分頃)を狙って行ったのが良かったのかもしれません。

前売り券を購入していたので待ち時間なしで入場できましたが、どちらにせよチケット売り場に人は並んでいませんでした。

dali-ticket▲チケット売り場

会場内は混雑はしているのですが、作品の前に人が殺到して後ろからしか観られないというようなことはありませんでした。目当ての作品の前でしばらく人がはけるのを待てば、目の前でじっくり見ることも可能なレベルです。

≪奇妙なものたち≫などの人気作品の前にはかなりの人だかりができていましたが、全体的には大混雑といった感じではなかったです。最も混雑していたのは前半の方にあるルイス・ブニュエルの映画≪アンダルシアの犬≫、≪黄金時代≫が上映されているスペースです。映像作品は人が立ち止まって観ることになるのでどんどん人が溢れてきます。ブニュエルの作品はDVDが出ていて家でも観られますからあまりに混雑しているようでしたら飛ばしてもいいと思います。私はここはスルーしました。

ということで、激混みといったほどではなかったダリ展ですが、私が行ったのは初日とはいっても平日(水曜日)でしたので、土日の混雑はこれ以上になることが予想されます。Twitterなどの情報によると、入場までに10分、20分ほどの待ち時間を要することもあるようです。

11月13日(日)には、NHKの日曜美術館でダリの特集があったので、さらに人が多くなることも予想されます。

どの展覧会も開館直後はかなり混み合う傾向にありますので、個人的には12時から13時頃の時間帯をおすすめします。

全作品じっくり鑑賞した所要時間約2時間でした。最後の方の展示になるほど比較的人が分散するので、後半の作品の方が時間をかけて鑑賞しやすいと思います。

▼ダリの生涯を豊富な図版、解説とともに辿る本が今回の展覧会に合わせて発売されています。ダリ展の予習、復習におすすめです。

サルバドール・ダリとは?絵画の枠を飛び越えた天才

pompidou_graffiti▲パリのポンピドゥーセンター近くの壁に描かれたダリの顔。

サルバドール・ダリ(1904-1989)と言えば、シュルレアリスムの代表的画家というイメージを持つ人が多いでしょう。実際に、≪記憶の固執(柔らかい時計)≫(本展覧会未出品)など、シュルレアリスムの中心人物として活動していた時期の作品が代表作として知られています。

しかしダリはシュルレアリスムの一作家というだけにはとどまらないジャンル横断的な創作活動を展開しました。映画の世界では友人でもあるルイス・ブニュエルと≪アンダルシアの犬≫を共同制作し、アルフレッド・ヒッチコック監督作品≪白い恐怖≫における主人公が垣間見る幻想シーンの演出も務めました。さらには≪デスティーノ≫(ダリの死後の2003年に完成)という短編アニメーション作品ではディズニーとコラボレーションしています。

dali-destino01▲Destino(2003)

第二次世界大戦の戦火を逃れてアメリカに移住した時期には舞台芸術にもその才能を発揮し、他にも彫刻や本の挿絵、宝飾品のデザインまで手掛けました。

3Dによる表現方法にも早くから興味を持ち、≪雲の中の戦い≫などの立体鏡絵画も制作しています。

また、自分自身を世間に対してどのように見せるかといった視点も持っており、印象的な口ひげや数々の奇行、自伝の執筆など、セルフ・プロデュースとも呼べる自己演出を行いました。自分自身を天才と称して憚らず、「天才になるには天才のふりをすればいい」という言葉を残したとも言われています。

本展覧会では、絵画のみならずジャンルを越えて活躍した天才芸術家ダリの多彩さを垣間見ることができます。

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ダリ展の感想と作品紹介

今回のダリ展では、8章立てで作品の展示が行われています。

  1. 初期作品
  2. モダニズムの探求
  3. シュルレアリスム時代
  4. ミューズとしてのガラ
  5. アメリカへの亡命
  6. ダリ的世界の拡張
  7. 原子力時代の芸術
  8. ポルトリガトへの帰還‐晩年の作品

以下、印象的だった作品について感想を交えて紹介していきます。

縫い物をする祖母アナの肖像(1920)

dali-retrat_de_lavia_anna_cosint_1920(縫い物をする祖母アナの肖像 / 1920 出典:salvador-dali.org)

1920年の作品。ダリは1904年生まれですから15歳か16歳の頃に描かれたものです。10代の頃のダリは故郷のフィゲラスや夏の休暇を過ごしていた漁村カダケスの風景を題材に後期印象派の影響を強く受けた作品を描いています。≪縫い物をする祖母アナの肖像≫は青の使い方が印象的な優しい雰囲気の作品で、その後のダリの作風を考えると新鮮な味わいがあります。

キュビスム風の自画像(1923)

dali-cubist-self-portrait(キュビスム風の自画像 / 1923 出典:art-dali.com)

キュビスムの影響を強く受けていた若き日のダリの作品。キュビスム時代のピカソの画風との類似性も見られます。20歳前後のダリはキュビスムやダダイズム、未来派など、当時の芸術運動に刺激され、様々なスタイルの作品を残しました。

子ども、女への壮大な記念碑(1929)

dali-imperial-monument-of-woma-child(子ども、女への壮大な記念碑 / 1929 出典:ダリ展公式ホームページ)

ナポレオン、モナリザ、ダリの恐怖の対象であったライオンなど、様々なモチーフが腐敗し朽ち果てています。奇怪なイメージの力と細部を緻密に描く技術力が組み合わさったダリの特徴が良く表れた作品です。

謎めいた要素のある風景(1934)

dali-landscape-with-mysterious-details(謎めいた要素のある風景 / 1934 出典:ダリ展公式ホームページ)

中央でキャンバスに絵を描くのは、ダリが過去の偉大な画家たちの中でも最も高く評価したフェルメール。ダリのフェルメールに対する思いは強烈で「アトリエで仕事をするフェルメールを10分でも観察できるならこの右腕を切り落としてもいい」との言葉も残しています(出典:wikipedia)。背後にはセーラー服を着た少年時代のダリの姿も描かれています。

奇妙なものたち(1935)

dali-singularities(奇妙なものたち / 1935 出典:ダリ展公式ホームページ)

星が瞬く夜の情景に配置された鮮烈な赤の印象が際立つ美しい作品。柔らかい時計や、故郷カダケスのクレウス湖などのダリ作品の中で重要な意味を持つモチーフがランダムに描かれているように見せながらも、「形態学的なこだま」と呼ばれる同一形態を異なるテーマに変化させながら繰り返し描くという手法によって作品全体に調和をもたらしています。女性の右腕と背後にある白い椅子、白い毛で覆われた赤い建物の出入り口と女性の下半身に形態学的なこだまが見られます。

ウラニウムと原子による憂鬱な牧歌(1945)

dali-melancholy-atomic(ウラニウムと原子による憂鬱な牧歌 / 1945 出典:ダリ展公式ホームページ)

広島、長崎の原爆投下に衝撃を受けたダリが1945年に描いた作品。中央には首をかしげる人間の顔面に描かれた原爆を落とす爆撃機、画面右下に爆発のイメージ、下方にはアメリカを象徴する野球選手の姿が見られます。ダリが興味を示し始めていた原子物理学、科学技術が行きついた先の悲惨な情景を悪夢的イメージで描いています。

ポルト・リガトの聖母(1950)

dali-the-madonna-of-port-lligat(ポルト・リガトの聖母 / 1950 出典:ダリ展公式ホームページ)

古典主義的な題材を描き始めた第二次大戦後のダリの作品。スペイン帰国後に移り住んだポルト・リガトの海を背景に幼子イエスを膝に乗せた聖母が描かれています。聖母のモデルは最愛の妻で彼のミューズでもあったガラ。分裂した聖堂や聖母が宙に舞う様子は物理学の理論が反映されていて、宗教的な題材を描く中でもダリの個性がしっかりと表れています。275.3 × 209.8 cmと大きな作品です。福岡市美術館蔵。

素早く動いている静物(1956)

dali-living-still-life(素早く動いている静物 / 1946 出典:ダリ展公式ホームページ)

16世紀オランダの画家フロリス・ファン・スホーテンの《食物のあるテーブル》(1617年)に原子物理学的知見を反映させて再構築した作品。一見すると宙を舞うツバメや果物、食器がバラバラに浮遊しているように見えますが、実際は数学的な計算の元にすべてが配置されています。

本作のように、奇抜な構図でありながらも一つ一つの物は伝統的な写実主義的手法で描くところに、ダリが広く世間に受け入れられた理由があるのではと思います。

テトゥアンの大会戦(1962)

dali-battle-of-tetouan(テトゥアンの大会戦 / 1962 出典:ダリ展公式ホームページ)

世界でも有数の充実したダリコレクションを誇る諸橋近代美術館蔵の大作。中央にはダリ本人と妻ガラの顔が描かれ、画面上部にはガラをモデルとした聖母の姿が浮かび上がっています。この作品は展覧会の終盤、広々としたスペースに展示されているので比較的人は少なく見やすいです。作品の前にはベンチもあるので、ゆっくりと座って眺めるのもいいでしょう。

トラック(我々は後ほど、5時頃到着します)1983

dali-the-truck-well-be-arriving-later-about-five-oclock-1983(トラック(我々は後ほど、5時頃到着します) / 1983 出典:http://art-dali.com/)

トラック(我々は後ほど、5時頃到着します)は、1983年に描かれたダリ晩年の作品(ダリは1989年に死去)。印象的なタイトルに引き付けられました。英題はThe Truck (We’ll be arriving later, about 5 o’clock)

トラックの中には疲労感を漂わせながら座る人々。扉が開け放たれていて、外の明るさと荷台の薄暗さが対照的です。油絵具で描かれ、左下には女性の顔のコラージュが見られます(写真では少し見づらいです)。ダリの作品としては珍しい構図で、市井の人々の姿を描いたもののようにも受け取れます。

しかし、作品の背景を調べると死期が近づく晩年のダリの内省的な作品と解釈することもできそうです。

タイトルに出てくる「トラック」は、『シュルレアリスム宣言』のアンドレ・ブルトンの言葉「I demand that they take me to the cemetery in a removal van.」から来ています。直訳すると、「私は墓地まで引っ越しトラックに運んでもらうことを要求する。」となります。

サブタイトルの「我々は後ほど、5時頃到着します」は、ダリの友人でありスペイン内戦時に殺害された詩人・劇作家のフェデリコ・ガルシーア・ロルカの詩「Lament for the Death of a Bullfighter’(闘牛士の死に捧げる哀歌)」において繰り返される「at five in the afternoon(午後5時).」から。

タイトルから想起されるブルトン、ロルカの言葉は共に「死」についてのものです。

本作が描かれたのは1983年。ダリは前年の1982年に最愛の妻で彼にとってのミューズでもあったガラを亡くしています。

アンドレ・ブルトンはシュルレアリストの代表的作家として活動していた1930年代のダリが行動を共にした人物。後にヒトラーへの共感を露わにし「ファシスト的思想」が垣間見えるようになったダリに激怒して彼を除名処分にしています。その後はお互いを批判し合うような関係でしたが、そんな彼の言葉に由来する作品を描いているところが興味深いです。

最愛の妻を失った喪失感の中、フェデリコ・ガルシーア・ロルカ(1936年死去)、アンドレ・ブルトン(1966年死去)といった今は亡き友人、同志の言葉から連想したイメージを描いた本作からは、終わりが近づく自らの人生を見つめる黄昏時のダリの視線が感じられます。

参考サイト:deborahfeller.com

― その他印象に残った作品 ―

この他にも、“真の画家は、空っぽの砂漠を前にしても、カンヴァスを途方もない場面で満たすことができるはずである”
“真の画家は、果てしなく繰り広げられる光景を前にしても、ただ一匹の蟻を描写することに自らを限定することができるはずである”といった長文タイトルの作品が印象に残っています。特に後者の≪真の画家は、果てしなく・・≫は、周囲でハチャメチャなことが起こっているにも関わらず、脇目も振らず目の前の蟻を描写する画家の姿が非常に滑稽に見えて笑ってしまいました。

笑えるという意味ではルイス・キャロルの『不思議の国のアリス』の挿絵も個人的にはツボでした。縄跳びをする少女として描かれるアリスの姿が様々な場面に描かれているのですが、どのような状況であっても縄跳びし続けるアリスの初志貫徹する姿に思わず吹き出しそうになりました。

▼芋虫のバケモノが登場しても縄跳びを続けるアリス。
dali-alice(イモムシからの忠告 / 1969年 出典:www.brainpickings.org)

セルバンテスの『ドン・キホーテ』の挿絵もいくつか展示されていて、墨絵のような筆使いで描かれた作品が印象的でした。≪風車への攻撃≫や≪ドゥルシネア姫の出現≫と題された、小説内の有名な場面を描いた作品はドン・キホーテ好きならずとも必見です。

▼こちらは挿絵ではないですが、同じくドン・キホーテを題材にした強烈なインパクトを持った作品。ドン・キホーテの頭が爆発しちゃってます。
dali-don-quixote-with-exploding-head(偉大な書物の物語:頭が爆発するドン・キホーテ / 1957 出典:http://www.dali.com/)

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映像作品を紹介。ディズニーとコラボしたデスティーノは必見!

今回の「ダリ展」では、ルイス・ブニュエルとダリが共同で制作した≪アンダルシアの犬≫や≪黄金時代≫、主人公が見る幻想的な場面の制作にダリが携わったアルフレッド・ヒッチコックの≪白い恐怖≫などの映画が上映されています。

中でもおすすめしたいのが、ダリがディズニーとコラボレーションした幻の短編アニメーション作品≪デスティーノ≫(原題:Destino)です。こちらは約7分間の作品で、会場で全編観られます。

― デスティーノ制作の背景 ―

1945年から1946年にかけての8か月間、ディズニーのスタッフで≪ファンタジア≫の制作にも携わったジョン・ヘンチとダリの二人によってデスティーノの絵コンテが制作されました。しかし第二次大戦の影響によるディズニーの経営難により計画は頓挫。お蔵入りの作品となってしまいます。

1999年、ウォルト・ディズニーの甥であるロイ・E・ディズニーが埋もれていたこの企画を発見し、プロジェクトは再始動。2003年に構想から58年の時を経て完成しました。

2003年、アヌシー国際アニメーション映画祭で上映され、同年のアカデミー短編アニメ賞にノミネートされました。会場の混雑具合にもよると思いますが、是非全編観ていただきたい作品です。

▼デスティーノのためにダリが描いた作品。実際にアニメーションの中でも使用されています。
dali-design-for-destino(出典:http://art-dali.com/)

▼本展覧会で上映されている映画作品はこちら。

▼デスティーノはこちらで動画が見られるようです。DVDに関しては現在非常に入手困難な状況です。

ダリ回顧展(2006年)との違いは?

私は10年前の2006年に上野の森美術館で開催された「ダリ回顧展 生誕100周年記念展示会」にも行きましたが、そこで展示されていた≪ミレーの「晩鐘」の古代学的回想≫や≪焼いたベーコンのある自画像≫、≪記憶の固執の崩壊≫、などは(初めて生で見るダリということもあって)今でも鮮烈な印象とともに記憶に残っています。これらの作品は今回来日していませんが、作品の展示数はおそらく2006年を凌ぐ充実度だったと思います。

今回のダリ展は彫刻や舞台装置、衣装、宝飾品のデザインなど、ダリの創作活動を総合的に網羅しているところも特徴です。

dali-jewelry(記憶の固執(ピン) / 1949 出典:ダリ展公式ホームページ)

ダリの生まれ故郷であるスペイン・フィゲラスにあるダリ劇場美術館の一角を再現した「メイ・ウエストの部屋」などの展示もありました。

▼アメリカの女優メイ・ウェストの顔を模した部屋。写真撮影可。
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また、諸橋近代美術館、福岡市美術館所蔵の大作も展示されており、日本国内におけるダリコレクションの充実ぶりを改めて認識させてくれる機会となりました。

最後に、展示会場および会場で貰える展示作品一覧の冊子に次のような文言があったことを明記しておきたいと思います。

「本展には、一部、刺激の強い作品が含まれています。入場に際して事前に了承いただきますようお願い致します。」

このような文言は2006年のダリ回顧展では見られなかったと思います。森美術館で開催された会田誠展への抗議や春画を巡る「ポルノか芸術か」といった議論、ろくでなし子の逮捕・起訴など、私はアートを巡る状況がこの10年の間に変わってきたという印象を持っていますが、来場者からの抗議に怯えて主催者側がこのような文言を入れているとすれば残念なことです。だってダリですよダリ。ダリを見にきて「こんなグロイもん見せやがって!」とクレームを言う人がいたとしてそんな人をまともに相手する必要はないでしょうし、そこまで世間におもねる必要もないと思います。

もちろんダリ好きやダリ展に興味をお持ちの方の中にそんな美術リテラシーのない抗議をする人などいるはずがないので、万が一何か言われた時のための主催者側のリスクマネジメントなのでしょうが。表現を巡る言説の中に息苦しい空気を感じる昨今、この文言がやたらと目についてしましました。

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展覧会概要|アクセス・チケット

会期:2016年9月14日(水)~12月12日(月)
開館時間:10時~18時 毎週金曜は20時まで
※10月21日(金)、10月22日(土)は22時まで
休館日:毎週火曜日

会場:国立新美術館 企画展示室1E
〒106-8558 東京都港区六本木7-22-2

チケット(当日券):一般1600円・大学生1200円・高校生800円
※中学生以下は無料

詳細は → ダリ展ホームページでご確認ください。

▼今回の展覧会を記念して販売されているダリの「おとなの塗り絵」。《子ども、女への壮大な記念碑》、《謎めいた要素のある風景》、《奇妙なものたち》、《形態学的なこだま》など、今回の展覧会に出品されている作品が原画と線画の塗り絵で楽しめます。

― 展覧会レビュー関連の記事 ―

▼日本初の大回顧展「クラーナハ展」のレビュー。

▼ゴッホとゴーギャン展に行ってきました。

▼デトロイト美術館展でゴッホやモネの作品を撮影してきました。

▼藤田嗣治展の感想。藤田の経歴を振り返りながら作品を紹介しています。

 - 展覧会, 美術館巡り

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