KITTEのメリーズカフェでスイーツ。ショコラテリーヌが最高でした。

東京駅のKITTE1階にあるメリーズカフェ(Mary’s café)で妻と娘と共にスイーツをキメてきました。

ルルメリー(RURU MARY’S)というチョコレートを中心に据えたスイーツブランドが展開する店舗で、KITTE内にある東京丸の内店は旗艦店としてカフェがメインになっています。

全席禁煙なので子連れでも安心です。

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東京駅から徒歩1分。KITTE1階にあるカフェ

メリーズ・カフェのあるKITTEは東京駅から徒歩1分。

特急の待ち時間にふらっと寄ってみました。

最寄りの改札は「丸の内南口」大正3年の創建当時のドーム天井が復元されています。

丸の内南口を出て左に進むと横断歩道があり、その先に日本郵便が運営する商業施設KITTEがあります。

▼KITTE1階(2階から撮影)

KITTEの1階フロアにはメリーズカフェの他に「喫茶 丸の内CAFE会」、「ベーカリーカフェ BURDIGALA STAND(ブルディガラ スタンド)」、「日本橋 千疋屋総本店フルーツパーラー」などのカフェが入っていました。

>> KITTEフロアガイド 1F ショップ&カフェ

とにかく美味しいスイーツが食べたかった我々の目に入ってきたのがメリーズカフェの看板。一目見て「はい、ここ」と妻と意見が一致。早速、店内へ。

店内は丸の内のオフィスで働いていると思しき人々で混雑していましたが、なんとか1テーブルだけ空いていたので待ち時間なく済みました。平日ということもあってか子連れは我々だけ。

▼私が注文したのは「ショコラテリーヌ」(840円)

初めてショコラテリーヌなるものを食べた私は、当初ガトーショコラ的なものを想定していたのですが、違いました。とても濃厚なチョコレート(カカオ75%)でまろやかな口当たり。

添えられているアイスやイチゴと共に食すとまた味が変わって楽しい。

▼妻が注文したのはチョコレートムース(200ml|520円)

見るからにカロリーがやばそうですがチョコレート好きとしてはたまりません。見てるだけで幸せな気持ちになります。

▼4歳娘はバニラアイスクリーム(ラズベリームース)(350円)

アイスの横に写っているのはダージリンティー(170ml|420円)

アイスクリーム大好きな娘は大喜び。4歳になり、こういったお店でも大騒ぎしなくなってきたのはありがたい。

東京駅のカフェでスイーツをいただくなど私も妻も子ども時代には考えられないことなので、娘を見ながらいいなぁ羨ましいぁとよく分からない嫉妬を覚えました。

▼以下は迷いに迷った挙句、今回注文しなかったスイーツ。

次行く機会があったらメニュー右上の「チョコレートクリームとミルフィーユ」を食べてやろうと思います。

かつかつな生活を送る我々にとってこれほど本格的なスイーツを食す機会もそうそうないので良い思い出になりました。また東京駅に行く機会があったら寄ってみたいと思います。

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メリーズカフェ 店舗情報

Mary’s Caféメリーズ カフェ

チョコレートを主役にしたブランドRURU MARY’S(ルルメリー)が展開するショップ。チョコレートを使ったスイーツやドリンクが楽しめます。店内にはショコラティエが常駐していて、オーダーメイドのショコラも注文できるとのこと。食事メニューとしてバゲットサンドも販売されています。

住所

〒100-7001
東京都千代田区丸の内2-7-2 | 丸の内JPタワー内商業施設「KITTE」1階

営業時間

10:00 〜 22:00

アクセス

  • JR「東京駅」丸の内南口より徒歩約1分
  • 丸ノ内線「東京駅」より地下道直結
  • 千代田線「二重橋前駅」より徒歩約2分
  • 三田線「大手町駅」より徒歩約4分

※この記事で紹介している内容は2018年9月時点の情報です。メニュー等の内容は変更される可能性があるので、最新情報はお店の公式サイトを参照してください。

>> メリーズカフェ site

>> RURU MARY’S ルルメリー site

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