【特急りょうもう】の混雑や沿線の観光地について。浅草からよく乗ります

先日、浅草駅から東武鉄道の特急電車「特急りょうもう」で栃木方面へ行きました。4歳児を連れての小旅行です。

特急りょうもうにはこれまで5、6回乗っていると思うのですが、いつも空いていて子連れでもストレスなく利用できています。

以下、停車駅や混雑、沿線の観光地などの情報をまとめました。

特急りょうもうの基本情報

停車駅

「りょうもう」は主に浅草駅-赤城駅間を運行している東武鉄道の特急列車です。

停車駅は下記の通り。

館林・太田・新桐生・赤城方面

浅草 – とうきょうスカイツリー – 東武動物公園 – 久喜 – 加須 – 羽生 – 館林 – 足利市 – 太田 – 藪塚 – 新桐生 – 相老 – 赤城

木崎・伊勢崎方面

浅草 – とうきょうスカイツリー – 東武動物公園 – 久喜 – 加須 – 羽生 – 館林 – 足利市 – 太田 – 木崎 – 境町 – 新伊勢崎

佐野・葛生方面

浅草 – とうきょうスカイツリー – 東武動物公園 – 久喜 – 加須 – 羽生 – 館林 – 佐野市 – 佐野 – 田沼 – 葛生

料金については下記の東武鉄道のサイトを参照してください。

>>特急りょうもうの特急料金 東武鉄道

全席指定席

特急りょうもうは全席指定席となります。

自由席券はありません。

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混雑・客層は?

私は平日・休日どちらも利用したことがありますが、いずれも混雑はしておらず、かなり空いていました。

浅草駅から乗車した時点ではガラガラと言っても良いくらい空いていて、北千住で少し客が増えるかなという印象。

▼日曜日の12時50分浅草駅発の車内。発車時刻の10分前ですがガラガラです。

これまで5、6回利用していますが、満席になったことはありません。

客層は観光客らしき人を見かけることは少なく、どちらかというとビジネス利用が多いのではないかと思います。曜日や時間帯にもよるのでしょうが、私たちが乗車したときは子連れ客もそれほど多くはなかったです。

車内設備

1、3、6号車に自販機とトイレがあります。

1、6号車のトイレはなぜか和式なので子連れの方は注意が必要です。

3号車のトイレは洋式でベビーベッド付きです。車椅子にも対応しています。

座席にテーブルが付いていますがコンセントはありません。ノートPCなどで移動中に仕事をしたい場合、バッテリーの残量を意識した方が良いでしょう。

車内販売はありません。先述したように、りょうもうの客層はビジネス利用が多く観光目的で利用する客が少ないので車内販売の需要があまりないのだろうと思います。

参照:特急りょうもうについて – 東武鉄道

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空席照会

東武鉄道のサイトから空席照会ができます。

▼路線や駅を選択して検索

▼試しに特急りょうもうを検索。当日でも席に余裕があります。

>>東武鉄道空席照会サービス

空席を検索できるのは1ヶ月先まで。

特急りょうもうの場合、満席になることはほとんどないとは思いますが、心配性の私は念のためチェックしています。

浅草の駅ビルで時間を潰す

私たちが特急りょうもうを利用したときは待ち時間がけっこうあったので、浅草駅直結の商業施設「エキミセ」のレストラン街でランチをしました。

駅ビルは地下1階地上7階建てで地下1階・1階・3階が松屋百貨店、2階が東武浅草駅、4階以上が「エキミセ」となっています。

小さな子ども連れだとトイレなど心配事も多いので、駅ビルがすぐそばにあるというのは助かります。

▼浅草の駅ビルでランチしたときの記事はこちら。

浅草駅ホームの売店で駅弁も売ってるよ

浅草駅のホームの端にある売店で駅弁を買ったこともあります。

私たちが特急りょうもうを利用するときは必ず足利市駅で降車するのですが、浅草駅から足利市駅までの所要時間は約1時間15分。

ちょうどお昼頃の列車だったので車内でお昼をとることになり駅弁にしました。

前述したように特急りょうもうには車内販売がないので、弁当や飲み物は乗車前に買っておきましょう。

車窓の景色で特筆すべきはスカイツリーくらい?

完全に個人の感想ですが、車窓からの景色で特筆すべきものはスカイツリーくらいしかないように思います(沿線にお住いの方、ごめんなさい笑)。

浅草駅-とうきょうスカイツリー駅間を過ぎるとその後は何の変哲も無い景色が流れていきます。

もちろん私自身がこの辺りに詳しくないだけで、細かく見ていけば見所は随所にあるのかもしれませんが。

うちの4歳はスカイツリーが見えたときだけ大興奮。そのあとは塗り絵に夢中でした。

運行区間の観光地は?

特急りょうもうには浅草とうきょうスカイツリーを除けばメジャーな観光地はありませんが、観光スポットが全くないわけではありません。

以下、運行区間にある観光スポットを挙げてみます。

東武動物公園

動物公園という名称ながら遊園地やプールもあるテーマパークです。

私は高校卒業まで埼玉に住んでいたこともあり、家族で何度か行ったことがあります。

東武動物公園へは、「東武動物公園駅」から徒歩で10分、バスで5分です。

▼アフリカゾウもいます。

>>東武動物公園

あしかがフラワーパーク

栃木県足利市迫間町にある「あしかがフラワーパーク」はゴールデンウィークに合わせて行われる「藤まつり」に多くの観光客が訪れます。

特急「りょうもう」の停車駅でもある東武伊勢崎線足利市駅から無料のシャトルバス(約30分・土日祝日のみ運行)が出ていてます。

※あしかがフラワーパークの最寄り駅は2018年4月1日に開業したJR両毛線の「あしかがフラワーパーク駅」(徒歩約3分)です。

▼ライトアップされた藤。

>>あしかがフラワーパーク

東武トレジャーガーデン

群馬県館林市堀工町にある東武トレジャーガーデンは東武グループが運営する庭園・ブライダル施設です。

約20万株の芝桜が植えられた「芝桜のガーデン」やローズガーデンなどがあります。

園内にはに「聖ペテロ&パウロ教会」があり、披露宴・挙式などウェディングでも利用できます。

最寄駅は東武伊勢崎線 「茂林寺前」駅。徒歩15分です。

特急りょうもうの停車駅でもある館林駅からはタクシーで約8分の距離にあります。

>>東武トレジャーガーデン アクセス

足利学校

鎌倉時代に創設されたと言われる(起源については論争があるとのこと)足利学校は、宣教師フランシスコ・ザビエルが「日本国内で最大のアカデミー」として書き記すほどに大規模な学校だったそうです。

妻の親戚が住んでいることもあり私も何度か訪れたことがあります。観光客で賑うような場所ではありませんが、静かで落ち着いた雰囲気で地域住民の憩いの場になっています。

建物周辺のお堀にはコイが泳いでいて、近くの売店で餌も売っています。

最寄駅はJR両毛線「足利駅」で徒歩10分。

特急りょうもうの停車駅東武「足利市駅」からは徒歩15分です。

>>足利学校史跡内マップ – 足利市

おまけ:「りょうもう」の名前の由来

おまけの豆知識として「りょうもう」という言葉の由来についても紹介します。

「りょうもう」は漢字で書くと「両毛」となり、栃木県と群馬県をまたがる地域のことを指します。

その昔、群馬県と栃木県がそれぞれ上毛野国、下毛野国と呼ばれていたことから、この地域を両毛地区と呼ぶことになったとのこと。

さかのぼること4世紀末から5世紀前半ごろ、群馬県と栃木県は毛野国(けぬのくに)と呼ばれていた。7世紀末ごろになると、上毛野国(かみつけのくに)と下毛野国(しもつけのくに)の2国に分かれ、上毛野国は現在の群馬県、下毛野国は現在の栃木県の源となった。
この上毛野と下毛野にまたがる地域を指すことから、両毛と呼ばれるようになったという。

参照:群馬県南東部と栃木県南西部の一帯、両毛地区とは

「特急りょうもう」という名称は、この両毛地区を走る列車であることから付けられています。

過去には「あかぎ」「おりひめ」「こうづけ」「じょうもう」といった名称も使用されていたとのこと。現在は「りょうもう」に統一されています。

以上、今回は特急りょうもうの混雑や車両設備、沿線の観光地についてまとめてみました。

参考になれば幸いです。

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